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2006年度スポーツ政策シンポジウム「ラグビーワールドカップ招致を考える」

2006年度 スポーツ政策シンポジウム
「ラグビーワールドカップ招致を考える」

国際スポーツイベントと地域振興

12月10日、2006年度のスポーツ政策シンポジウム「ラグビーワールドカップ招致を考える―国際スポーツイベントと地域振興―」が、横山勝彦法学部教授をコーディネーターに明徳館にて開催された(総合政策科学研究科および朝日新聞社共催)。
まず、森喜朗日本ラグビー協会会長(元首相・日本体育協会会長)から「国際スポーツイベント招致の意義」と題した基調講演があった。招致目的が日本のレベル向上とラグビーのグローバル化にあり、世界的普及に果たす日本の役割は大きいと強調され、そのためにはスポーツに対する国家保証と企業スポーツのあり方が課題となるとの指摘がなされた。

横山勝彦同志社大学法学部教授 森喜朗日本ラグビー協会会長(元首相・日本体育協会会長)

続くシンポジウムでは、本学ラグビー部OBの平尾誠二、林敏之、大八木淳史の三氏から、ワールドカップの背景や魅力などについての情熱的な話が展開され、真山達志総合政策科学研究科教授からは、そうした国際スポーツイベントを真の意味での地域振興につなげるためには、関係者による更なる合意形成への努力が期待されるとの激励がなされた。

平尾誠二氏 林敏之氏

大八木淳史氏 真山達志総合政策科学研究科教授

クロストークでは、スポーツ本来の価値や青少年育成といった教育的価値、競技力向上、メディアとの望ましい関係性による広報、地域社会との連携など多岐にわたって白熱した議論が交わされた。約300人の来場者からも積極的な質問が寄せられ、ラグビーの発展のみならず今後の社会におけるスポーツ文化定着への政策的課題が明確化されたシンポジウムとなった。

クロストークの様子 クロストークの様子

同志社大学法学部教授横山勝彦【同志社大学広報 No.387(2007.1.10)掲載記事】

→シンポジウムの詳細はこちら
(PDF:979KB)