同志社大学大学院 総合政策科学研究科

教員紹介

山谷 清志
山谷 清志
やまや きよし

メールアドレス

kyamaya@mail.doshisha.ac.jp

研究テーマ

公共部門におけるマネジメントと評価、アカウンタビリティ

研究内容

日本では国の府省でも地方自治体でも政策評価、独立行政法人評価、政府開発援助(ODA)評価、公共事業評価など、数多くの評価制度が実施されています。ところが、評価にエネルギーをとられ過ぎるので「評価疲れ」が見られ、素人が評価を担当するので評価が形骸化して「経年劣化」が続いてきました。このため日本の評価は「ガラパゴス化」したと揶揄されます。 それは評価の目的が何であるか十分議論しないからであり、誰が、どんな価値を追求するべきかという基本が曖昧だから起きる病理現象です。 この病理現象は「行政」や「政策」、そして「政治」の劣化につながっています。こうした認識のもとで理論と実務の双方における問題点を意識しながら、公共部門における評価を研究するつもりです。

指導可能分野

政策評価/ODA政策/科学技術政策/研究開発政策におけるマネジメントとアカウンタビリティ

主な前期課程担当科目

政策評価論研究

主な後期課程担当科目

公共政策特殊研究Ⅱ

総合政策科学研究科を目指すひとへ

学問にも「流行り」「廃り」がありますが、いつの時代でも大事なことは基本概念をきちんと押さえておくことです。とくに「評価は民主主義のリテラシー」です。評価を極めましょう。