同志社大学大学院 総合政策科学研究科

教員紹介

川上 敏和
川上 敏和
かわかみ としかず

メールアドレス

tkawakam@mail.doshisha.ac.jp

研究テーマ

ゲーム理論による制度・規範の分析

研究内容

我々は日常生活を営む際に、様々な制度や規範に従っている。卑近な例では、交通法規や約束時間の遵守などが挙げられる。 前者は制度の例であり、違反を犯し、発覚すると法律に基づき罰せられるため、従う動機は容易に推察できる。 後者は規範の例であり、従う動機はそれほど明らかではない。しかしながら、形式的には法律で定められていても、人々が守らないものも多数存在する。 交通法規で言えば速度制限の順守などが例として挙げられる。制度や規範に従うかどうかは、その背後で働いている合理性等について考察する必要がある。 このような立場から、ゲーム理論を用いて制度や規範の背後にあるものを解明していくことが現在の研究テーマである。

指導可能分野

応用ミクロ経済学/ゲーム理論の応用/制度分析/統計分析や計量分析を用いた応用研究

主な前期課程担当科目(2019年度)

政策分析研究

主な後期課程担当科目(2019年度)

公共政策特殊研究Ⅰ

総合政策科学研究科を目指すひとへ

本研究科は他研究科と異なり、実践的な研究が要求されます。そういう意味では、私が行っているような理論的な研究をテーマにされる方は少ないと思います。 実践的な研究を補助することが、私の本研究科における役割だと認識しています。